政治家

牧島かれんは高学歴!高校は横浜雙葉で大学はどこ?偏差値70超えの才女

牧島かれん議員が、デジタル相・行政改革担当相として初入閣しましたね!

岸田内閣での最年少の人事に、国民の注目が集まっています。

2021年現在、44歳の牧島かれん議員ですが、学歴がものすごかったんです!

今回は、牧島かれん大臣の学歴について、

  • 高校から大学院と偏差値について
  • 学生時代のエピソード
  • 英語力について

以上のことを、詳しくまとめてお伝えさせていただきます!

牧島かれんは高学歴!偏差値70超え!

牧島かれん大臣が高学歴でしたので、高校からの学歴と偏差値をまとめてみました。

1994年 横浜双葉高校(偏差値69)を卒業

1998年 国際基督教大学(偏差値70)を卒業

2001年 ジョージワシントン大学 大学院を卒業

2001年 エール大学 ウィメンズキャンペーンスクールを卒業

2008年 ICU(国際基督教大学)大学院を卒業

学歴①1994年 横浜双葉高校を卒業

牧島かれん大臣は、1994年に横浜双葉高校を卒業されています。

横浜双葉高校といえば、神奈川の女子御三家の一つですね!

高校だけではなく、小学校から高校まで、ずっと横浜双葉の出身だということが分かりました。

牧島かれん大臣の自宅は湯河原ですが、電車で1時間くらいの距離を、毎日通っていたことになります。

横浜双葉高校は、高校からの新入生を取らない中高一貫校で、偏差値が69もある超進学校です。

毎年、国公立や有名私立大学に合格者を出しています。

卒業生には、有名人もいましたので、まとめてみました。

  • 八木亜希子 フリーアナウンサー
  • 渡辺真理 フリーアナウンサー
  • 三浦しをん 作家
  • 佐々木舞音 TBSアナウンサー

政治家の方もいましたが、アナウンサーになる方が、とても多いようでした。

牧島かれん大臣も、小学校時代から、横浜双葉のカトリックの精神を元に、規律正しく賢い女性に成長されたんでしょうね。

学歴②1998年 ICU(国際基督教大学)を卒業

牧島かれん大臣は、1998年にICU(国際基督教大学)を卒業されました。

ICUといえば、名前の通りキリスト教系で、眞子さまや佳子さまもご卒業された大学ですね。

偏差値が70もある、優秀な大学です。

留学生を多く受け入れているため、国際色が豊かで、カリキュラムの仕組みは欧米の大学と近いようです。

牧島かれん大臣は、教養学部の社会科学科で学んだことが分かりました。

また、中学時代に出場した英語弁論大会(高円宮杯)の運営を行うJNSA基金(日本学生協会基金)へ入会、企画部長として活動したということです。

学歴③2001年 ジョージワシントン大学 大学院を卒業

牧島かれん大臣は、ICUからさらに進学を決意し、2001年にジョージワシントン大学の大学院を卒業されました。

アメリカに渡ったのは、民主主義の勉強をするためだったとか。

大学院では、将来的に政治の世界で働くことを目標にした仲間に囲まれていたということ。

牧島かれん大臣も、高校・大学と勉強を進め、弁論大会にも出場した経験から、民主主義や政治とは何か、ということに興味を持ったんでしょうね。

学歴④2001年 エール大学を卒業

牧島かれん大臣は、ジョージワシントン大学の大学院を卒業した2001年に、エール大学のウィメンズキャンペーンスクールも修了しています。

こちらは、大学の課程を修了した、というよりは、専修課程を終えた、という感じだと思われます。

横浜双葉高校時代には、勉強や活動を通して、女性のリーダーシップを学ぶことができたと仰っていました。

牧島かれん大臣は、政治家を志す女性として、女性が社会で活躍することの本質を学ぼうと思われたんでしょう。

学歴⑤2008年 ICU(国際基督教大学)大学院を卒業

牧島かれん大臣は、2008年に、ICU(国際基督教大学)大学院を卒業されています。

こちらでは、行政学の博士号を取得していますね。

卒業論文のテーマは「アメリカ政治におけるレトリカル・リーダーシップについて」だとか。

牧島かれん大臣は、政治を指導する側に立ったことで、大学でもアメリカ政治の授業を受け持っていたことが分かりました。

牧島かれんの学生時代のエピソードも

牧島かれん大臣は、学生時代にアメリカで働いていたことも分かりました。

ICU卒業後、民主主義の勉強を深めるため再び単身アメリカへ。

米国下院議員の国会事務所や、NHKワシントン支局でインターンとして働きました。

カメラの三脚を抱えて現場に先乗りするなど、下積みも経験しました。

公式サイトより引用

学生ながらに、テレビマンとしての仕事もされていたんですね!

下積みを経験しながら、政治家として民主主義とは何か、追求してこられたことが分かりました。

牧島かれん大臣の政治の基礎は、アメリカでの生活で培われたものかもしれません。

牧島かれんは英語も堪能だった

牧島かれん大臣は、横浜双葉での教育や、津田梅子さんを遠縁に持つことから、幼少期から英語がとても堪能なことが分かりました。

小学校3年生のときには、1人で飛行機に乗り、アメリカのジョージア州、サバンナにいる大叔母を訪ねるという挑戦もしていました。

さらに、英語の弁論大会に出場したり、大学時代には渡米し働いていました。

このことからも、牧島かれん大臣は、ビジネスに困らないくらいに英語が堪能だと分かりますね。

今後、岸田内閣で、牧島かれん大臣がどんな活躍をされるのか、期待したいと思います!

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