八戸学院光星高校の、洗平比呂投手が注目されています！
ドラフト候補選手として、スポーツ紙に話題が上がるほどの実力で、春の選抜大会でも活躍が期待されています。
しかし、まだまだ洗平比呂投手のことを、よく知らない、という方も多いと思います。
そこで今回は、八戸学院光星高校の洗平比呂投手について、
- wikiプロフィールや経歴
- 家族構成について
を、詳しくまとめてみましたので、最後までご覧くださいね！
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【画像】洗平比呂(八戸学院光星)のwikiプロフ！
八戸学院光星高校の洗平比呂投手について、画像付きでwikiプロフィールをまとめてみました。
| 名前 | 洗平比呂 |
| 生年月日 | 2006年12月18日 |
| 利き腕 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
読み方や名前の由来
洗平比呂投手の、名前の読み方は「あらいだい ひろ」です。
名前の由来は、漫画の「H2」からきているんだとか。
「H2」は、あだち充さん作の有名な野球漫画で、主人公の名前が「国見比呂」というんですよね！
洗平比呂投手の父親は、元中日の野球選手である洗平竜也さんですので、野球にちなんだ名前を付けたかったのではないかと思います。
出身は千葉県
八戸学院光星高校の、洗平比呂投手の出身地は、千葉県です。
千葉県船橋市で中学時代まで過ごし、青森の高校に進学したんですね。
八戸学院光星高校は、これまで夏の甲子園に12回も出場しています。
中学時代から、甲子園を目標に野球を続けてきたからこそ選んだ進路だったのではないでしょうか？
身長や体重
洗平比呂投手の身長や体重をまとめてみました。
身長 177センチ
体重 76キロ
参考までに、身長が177センチの方の標準体重を調べてみたところ、68.9キロでした。
洗平比呂投手は、野球をしているため、筋肉がかなり発達していると考えられます。
体重が76キロと重めなのも、速い球を投げるためには必要なんでしょうね。
また、身長177センチのプロ野球選手の体重も調べてみました。
- 根尾昂（中日）84キロ
- 森敬斗（DeNA）80キロ
- 蛭間拓哉（西武）87キロ
プロになると、より肉体改造が必要になると思いますので、洗平比呂投手も、将来は体重を80キロ台まで増やすことになるんでしょうね。
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洗平比呂(八戸学院光星)の経歴
八戸学院光星高校の、洗平比呂投手の経歴をご紹介させていただきます。
小学校時代に野球をスタート
洗平比呂投手は、小学校時代に野球を始めました。
洗平比呂投手が通っていた小学校は、船橋市立二和小学校です。
3年生の時に、地元の少年野球チームの、二和タイガースで野球を始めて、6年生の時にはロッテジュニアに選出されています。
二和タイガースは、千葉県の少年野球チームの中でもかなりの強豪チームです。
洗平比呂投手も、ロッテジュニアに選ばれていることからも、小学生時代から活躍して注目されていたことが分かりますね。
中学校時代は全国で活躍！
洗平比呂投手が進学したのは、千葉県船橋市にある御滝中学校です。
中学時代には、佐倉シニアに所属していたとか。
千葉県の佐倉シニアも、かなりの強豪チームで、春の全国選抜野球大会では、平成22年から15年連続で出場し続けています。
洗平比呂投手の、中学時代の野球の成績をご紹介させていただきます。
| 中学1年生 | リトルシニア日本選手権大会2019年（ベスト8） |
| 中学2年生 | リトルシニア全国選抜野球大会2020年（3回戦） |
| リトルシニア日本選手権大会2020年（1回戦） | |
| リトルシニア関東連盟秋季2020年 最優秀選手 | |
| 中学3年生 | リトルシニア全国選抜野球大会2021年（ベスト4） |
| リトルシニア日本選手権大会2021年（2回戦） |
また、全国大会で8回も優勝経験があるシニアチームということで、プロ野球選手になった卒団生もたくさんいました。
2023年にDeNAの入団会見をした度会隆輝外野手も、佐倉シニアの卒団生なんですよ！
洗平比呂投手も、プロ入りした先輩に憧れ、日々練習していたのではないかと思いました。
高校で甲子園出場
洗平比呂投手の進学先の高校は、青森の八戸学院光星高校です。
八戸学院光星高校は、甲子園の常連校で、洗平比呂投手は1年生の時から甲子園のマウンドを経験しています。
ドラフト候補選手になるのも、納得の実力ですよね。
洗平比呂投手の、高校時代の野球の成績もご紹介させていただきます。
| 高校1年生 | 全国高校野球選手権大会 2022年（2回戦） |
| 高校2年生 | 全国高校野球選手権大会 2023年（ベスト8） |
洗平比呂投手の活躍もあり、八戸学院光星高校は、着実に全国大会の成績を上げています。
2024年の甲子園も楽しみですね！
最速球速は何キロ？
八戸学院光星高校の、洗平比呂投手の最速球速は、147キロです。
2023年の夏の甲子園では、2回戦の対ノースアジア大明桜戦で完封を果たしています。
今後も、さらに成長して最速球速を伸ばしていくのではないでしょうか。
洗平比呂投手の最速球速の記録が更新されましたら、追記させていただきますね！
洗平比呂(八戸学院光星)の家族構成も
八戸学院光星高校の、洗平比呂投手の家族構成は5人です。
父親：洗平竜也
母親：専業主婦？
兄：洗平歩人
本人：洗平比呂
弟：名前など詳細不明
洗平比呂投手は、3人兄弟の真ん中とのことですが、弟に関しては、まだ詳細は不明です。
特に、洗平比呂投手の弟の野球に関する情報もありませんでしたので、野球はしていないのかもしれませんね。
洗平比呂投手の母親や、弟の新しい情報が入りましたら、追記させていただきます。
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父親は元野球選手！
洗平比呂投手の父親は、中日で活躍した元野球選手の洗平竜也さんです。
| 名前 | 洗平竜也（あらいだい たつや） |
| 生年月日 | 1979年1月9日 |
| 出身地 | 青森県上北郡六戸町 |
| 利き腕 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| 身長/体重 | 178センチ/75キロ |
| 経歴 | 八戸学院光星高校→東北福祉大学→中日ドラゴンズ→東海REX（硬式社会人野球） |
父親の洗平竜也さんも、八戸学院光星高校出身で、1年生の時からエースの投手として活躍していたんですね。
しかし、洗平竜也さんの甲子園に出場する夢は叶いませんでした。
プロ入り後も、思うように活躍することができず、社会人野球に転身、2007年のシーズンで引退されています。
2004年からは、長男の歩人さんが所属していた少年野球チームでコーチを務め、現在では高校や大学の硬式野球の指導ができる資格も持っているとのこと。
すでに、洗平竜也さんに指導を受けた子供たちがたくさんいることと思います。
兄も高校球児だった！
洗平比呂投手の兄は、現在、國學院大學に在学している、洗平歩人さんです。
| 名前 | 洗平歩人（あらいだい あると） |
| 生年月日 | 2004年 |
| 出身地 | 千葉県船橋市 |
| 利き腕 | 右投左打 |
| ポジション | 投手 |
| 身長/体重 | 180センチ/77キロ |
洗平歩人さんは、父親の竜也さんの影響で野球を始めました。
小さい頃は、弟の比呂さんとよくキャッチボールをしていたとのことですが、高校進学後は接点がなくなったとか。
1年生の秋からベンチ入りしましたが、思うような結果は出せなかった、とインタビューで語っていました。
また、洗平歩人さんは、父親と同じ八戸学院光星高校の野球部に所属し、兄弟で甲子園に出場することを目標にしてきたといいます。
2人とも投手ですので、同じ回に出場することはできないものの、比呂さんが1年生の時に、一緒に甲子園出場を果たしています。
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