林芳正官房長官が注目されています!
農林水産大臣や文部科学大臣、外務大臣と内閣の要職を歴任してきたすごい人物で、今後の活躍に注目を浴びているんですよ!
そんな林芳正官房長官ですが、もっと詳しい経歴や学歴が知りたいですよね。
今回は、林芳正官房長官について、
- 超エリートな経歴や学歴
- 派閥は知中派なのか?
- すごすぎる英語力について
を、調べてまとめてみましたので、最後までご覧くださいね!
林芳正官房長官の経歴が超エリート!
林芳正官房長官は、超エリートな経歴をお持ちでしたので、まとめてみました。
1984年 | 三井物産に入社 |
1989年 | サンデン交通に入社 |
1990年 | 山口合同ガスに入社 |
1991年 | ハーバード大学大学院に入学 |
1991年9月~ | スティーブ・ニール(上院議員)の銀行委員会スタッフに就任 |
1992年 | 大学院を休学、大臣秘書官に就任(1994年に林義郎議員の秘書となる) |
1995年 | 初当選 |
1999年 | 大蔵政務次官に任命を受ける |
2001年 | 第19回参議院議員通常選挙で再選 |
2004年 | 参議院外交防衛委員長に就任 |
2006年 | 内閣府副大臣に就任 |
2007年 | 第21回参議院議員通常選挙で再選 |
2008年 | 防衛大臣に就任 |
2009年 | 内閣府特命担当大臣(1か月後退任)政務調査会長代理・参議院政策審議会長に就任 |
2010年 | 参議院議員副会長に就任 |
2012年 | 自民党総裁選挙に立候補、当選ならず |
2013年 | 第23回参議院議員通常選挙で再選 |
2019年 | 第25回参議院議員通常選挙で再選 |
2021年 | 第2次岸田内閣にて外務大臣に就任 |
林芳正官房長官の学歴もすごい!
林芳正官房長官の学歴もすごかったので、ご紹介させていただきます。
高校は下関西高校
林芳正官房長官の出身高校は、山口県の下関西高校です。
下関西高校は、創立100年以上の歴史ある高校です。
偏差値は67ほどととても高く、卒業生には大学の教授や実業家、アナウンサーなどの職業の方が多いんですよ!
部活動も盛んで、文武両道の高校だと言えます。
大学は2つ!
林芳正官房長官の出身大学は、東京大学とハーバード大学の2つです。
東京大学では法学部に在籍し、ハーバード大学では、ケネディスクールで公共政策を学びました。
林芳正官房長官は、大学院在籍中の1991年9月に、アメリカの下院議員であるスティーブ・ニールの銀行委員会スタッフも経験しています。
さらに11月からは、上院議員のウィリアム・ロスの国際問題アシスタントにもなったんですよ!
1992年からの約2年間は、父親の林義郎議員が大蔵大臣に就任したため、休学しましたが、1994年に復学し、卒業をしています。
林芳正官房長官は、政治家一家に生まれた身として、一貫して政治家になるために必要な学業を大学で学んでいたんですね。
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林芳正官房長官の派閥は知中派?
林芳官房長官の政党の派閥については、加藤派、古賀派を経て、現在は岸田派と言われています。
また、林芳正官房長官は、「知中派」と呼ばれています。
林芳正官房長官は、日中友好に関して積極的な姿勢をとっている方です。
日中友好議員連盟の会長も務めているほどなんですよ。
これには、相手のことをよく知った上で、外交を進めていく、という意味が込められています。
林芳正官房長官の英語力もすごすぎた!
林芳正官房長官の英語力もすごすぎます。
というのも、林芳正官房長官は、大学を卒業後に商社に入社しています。
さらに、ハーバード大学の大学院で学んだり、アメリカの議員のスタッフも経験していますので、英語力は抜群なんですよね。
林芳正官房長官は、2021年には外務大臣にも就任していますので、バイリンガルレベルの英語力を持っていると考えられます。
今後も官房長官として、テレビで英語力を見せてくれることもあるかもしれませんね。
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